日田玖珠地域産業振興センター

おかあさんたちが美味しいと安心を届ける「ももは工房」

「ももは工房」では、地元で採れた米・麦・大豆を使い、おいしさと安心安全をお届けするために味噌や小麦粉などの加工品を作り販売しています。 一番人気の「大肥の庄みそ」は、安心安全を一番に考えた無添加の味噌です。味噌の美味しさの秘密を代表の森山さんに伺いました。

生産から加工まで自信の品質

「ももは工房」は、1998年に発足した集落営農組織「大肥郷ふるさと農業振興会」の加工部門が独立した組織です。
「大肥郷ふるさと農業振興会」は日田市夜明の大肥川沿いに位置し、農地34ヘクタールに共同営農方式で米・麦・大豆を中心に、農薬を極力減らした栽培を行っています。営農部が育てた野菜を乾燥調整部が米・麦・大豆を乾燥し、色彩選別まで行います。加工部の「ももは工房」では、ここで育ち収穫された原料からさまざまな加工品を作り販売しています。
「大肥郷ふるさと農業振興会」によって効率的な農業を実現し、その収穫できたものを使って味噌などの加工品や、学校給食への食材提供をしています。もっと地元が元気になるような地域づくりを目指しています。

安心安全の無添加「大肥の庄みそ」

「大肥郷ふるさと農業振興会」の営農部が米・麦・大豆を中心に、野菜も作ってくれているので、とってもありがたいです。
皆さまに喜んでいただいている「大肥の庄みそ」も、この地域で作られたものを使っています。麹から手作りで無添加の安心できる味噌を作っています。小さい子どもから高齢者の方まで安心して食べていただけるのが一番という思いで作っています。
「大肥の庄みそ」の美味しさの秘密は、味噌にすると旨味がでる裸麦を使っていることです。裸麦は栽培が難しく、収穫量も少ないのですが、営農部が「ももは工房」のためならと生産してくれています。
それと美味しさの秘密は、笑顔ですね。昔、おばあちゃんが「味噌は笑いながら作りなさい」と言っていたんです。このことを守りながら作っていることが美味しさの秘密ですね。楽しみながら、麹から手作りの味噌を仕込んでいます。
他にも、田楽味噌、金山寺味噌、小麦粉、きな粉、だんご粉、蒸し大豆、糀、あられなどたくさんの加工品を作っています。「ももは工房」のメンバーが揃うと、次はどんな加工品を作ろうか、あれが美味しかったよ、などいつも料理の話で盛り上がっています。

味噌づくり、豆腐づくりをしてみませんか

2019年11月に「ももは工房」に念願の体験館ができました。ここで豆腐や味噌作りの体験ができるようになりました。
以前から、もっと幅広い方たちに味噌づくりを知ってもらいたいと、こども園や小学校などに出張体験に行っていました。こういったことがきっかけで、もっといろんな方に体験してもらいたいと思い、体験館ができました。
味噌作りの体験では、ここで育った大豆を茹でて潰して、塩と糀を混ぜ合わせて、発酵させる前まで作ることができます。あとは持ち帰ってもらい、食べられるのは夏季では2~3ヶ月、冬季では4~5ヵ月後です。自分で作った味噌を自宅で食べることができます。
豆腐作り体験もここで育った大豆を使って行っています。大豆を茹でてミキサーにかけ、豆乳にします。その後、にがりを混ぜ型に入れて、一から豆腐作りを体験してもらいます。
体験の後、ご希望の方はここで食べることもできますよ。体験は、小さいお子さん連れの方も来られますし、どなたでも体験できます。予約が必要なので、お問い合わせください。

~おかあさんたちの笑顔と愛情で~

地元で育った米・麦・大豆から作られる、旨味が詰まった手作り味噌「大肥の庄みそ」が大人気です。美味しさと安心安全を届けようと、工房では笑顔のおかあさんたちの愛情がたっぷり詰まった、たくさんの加工品が作られています。
「大肥の庄みそ」の他にも蒸し大豆、金山寺味噌やあられなど、家庭で手軽に食べられる商品があります。
私たちの生活に欠かせない味噌や豆腐。皆さん、一度、手作り体験をしてみませんか。

連絡先

企業組合 ももは工房
大分県日田市夜明上町693−1        

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